紅葉の撮影は難しい

紅葉の撮影は難しい。。

紅葉狩りにずっと行きたいなーと思ってたんですけどついに行くことができました。余談ですが紅葉狩りは紅葉を本当に手に取ることだと思ってて、姉に話したらめちゃくちゃ爆笑されました。26歳になって初めて紅葉狩り＝紅葉をみること、と知りました笑

そんなことはさておき、せっかく買った一眼６D。買ったからには紅葉は撮ってみたいと思い小さな夢が一つかなったのですが、紅葉の撮影ってめちゃめちゃ難しいですね！！風で葉っぱは揺れるし、数枚の紅葉にクローズアップしようとすると構図が上手く決まらない。全体を撮ろうとすると色合いが奇麗にまとまらない。。とっても大変でした。

案の定、満足のいく写真は一枚も撮れず、友人に６Dを自慢しようとおもってましたが、逆に使いこなせてないことがばればれ笑　でもまあ昭和記念公園は凄く開放的でここ最近仕事で忙しく披露がたまっていた体を少し癒してくれました。公園で食べた巨峰ソフトクリームもおいしかったし。

なんか上手くいかない。。

そして暗くなってくるとなんと奇麗な満月が！これはシャッターチャンス！と思い撮影しようと思ったのですが、ズームレンズでなくせっかくの奇麗な満月がめちゃめちゃ小さいものに。。ふと夜にモノクロで撮ったらどうなるのかと疑問に思ったのでモノクロで撮った結果、意外と奇麗。昭和記念公園はほとんど電灯がないのでほぼ月明かりだけ。奇麗っす。

結局、紅葉を撮影に行ったのに「夜にモノクロで風景を撮影すると神秘的で奇麗に仕上がる」ってことが分かりました。

これで一つ経験をつめたかな。。やっぱり楽しいですね。
そしてタンブラーの使い方がいまいちよくわかりません。